握り合えない手と手ならば隔てる心の壁がいつか癒され無くなる日が来るのでしょうか
瑞々しい葉があって、生命力を感じる。まだ肌寒いけど、春だな。
あとひと月もすれば夏至が来るのか。日が長くなりましたね、でもしばらくすれば短くなっていくだけなのですね、という話をした。一年がはやい。その勢いで生涯も瞬く間に過ぎればいいのに。
人は簡単に死なないと言われたけれど、死ぬと思っているので不安になる。簡単に去っていくのだと思ってる。
BGM:『あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ』
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どこからか甘い花の香りがする。
夜の公園で久々にブランコに乗った。外で遊ばない子供だったが昔からブランコは好きだ。灯りに照らされた木の葉が美しかった。植物の美しさを思った。花の美しさに癒される。そこに咲いてくれているだけで私の心を癒してくれる花は素晴らしい。
そんな美しいものになりたかった。
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インポートしてみたが、結局もとに戻した
どれだけあったら失敗じゃない?
インポートしてみたけど…?
どうでしょう?(笑)