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♪『ラ・カンパネラ』フランツ・リスト
ピアノは弾けないけど、弾けたらかっこいいなあ。ひとりでたくさんの音が出せていいな。はじめて弦楽器を弾いたときは和音が出せる！ってテンションあがったのは思い出。
La CampanellaのCampanellaはイタリア語で鐘という意味だって。難しそうな曲…。
なんでクラシックを聴こうかと思ったかというと、ゾンビ日記２に、
モーツァルトには何の主張もないし、あえて言うなら思想もない。だからこそ無為の時を埋めるのに相応しい
って書いていたから。使われてる曲は、ピアノ協奏曲24番だけど。作曲者別に聴いているわけじゃないし、聴く力もないので主張や思想が云々は知らないけど、何も考えずに埋れられる音楽も時には必要だよね。
ピアノといえば、ドビュッシーのアラベスクがすごく好き（映画に使われていた）。１番しか聴いてなかったけど、２番もいいな！
ひさびさにタリーズ行ったら、いつもご利用ありがとうございます！とレジの人が言ってくれたけど、たびたびしか行ってないのだ…。でもあの店舗の店員さんで、いつもありがとうございます！ってドリンク提供してくれる女の人がいるからその人かな〜。いつもいるわけじゃないから顔が覚えられない…。こちらこそいつもありがとう…また行きます…。行った時いてたらいいなあ。
ゾンビ日記２ 死の舞踏
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今週のお題「私の『夏うた』」
最近聴いてる歌では…
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空模様の縫い目を辿って
石畳を駆け抜けると
夏は通り雨と一緒に
連れ立って行ってしまうのです
とか、すごく良い歌詞だと思う。
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クーラーの効いた部屋でモノポリーしてる歌なので。
夏休みなのにモノポリーばっか
どこにも行かずモノポリーばっか
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気づいたら俺はなんとなく夏だった
どうか生き残ってくれないか
ひさびさに友達と電話した。手紙のやりとりもしているしメールだってするけど、電話も楽しいなあ。自分のことをわかってくれている人と会話するのは安心する。
昔はわかってほしい人がたくさんいて、いろんな人にわかってほしくて、受け入れてほしかったけど、自分の器が小さいのか、最近はもういいやって思うことも増えたような。
人のことを理解するのも楽しいと思えるようになった。本当に理解できているのかは難しいけど。
そういえば、立場を考えると当たり前なのかもしれないけど、わたし自身よりわたしのことわかってくれている気がして、それだけで受け入れられた気がして嬉しいと思った。
わたしが感じた感謝の何分の一かだけでも、何かを返せていたのかなあ。言葉でありがとうと言ったこともあったけれど。その時は珍しく(？)、「いえいえ」と謙遜していたな。
ふと、メレンゲの『すみか』を思い出した。
歌詞の中で、
君のその笑顔に値する何ができるだろう
あなたのことが好きで そう言える僕が好きで
その手のぬくもりが ここにいる理由になっていく
の部分が特に好きだ。
毎日が楽しいと思った。そう思えることは幸せだから、そう感じさせてくれてありがとう、という気持ちをどうにか返せたらいいのに。長生きしたくはないと貴方は言うけど、どうにか生きてくれたらわたしも生き残りたくなる、かも。だから、生きてくれないかなあ。
機嫌直して生きよう
これは『飛べない翼』Lily Chou-Chou
あと、いつも思っているけど、
銀杏BOYZの『なんとなく僕たちは大人になるんだ』の
僕が好きだったアイドルが
週刊誌に熱愛スクープされていた
ショックのあまりに気が遠くなったけど
あの人が幸せならそれでいいもんな
僕が勝手に好きになっただけ
僕が勝手に好きになっただけ
ああ だけど だけど
どうしてこんなに涙が出るんだろう
歌い出しだけど、ここ好き。幸せならそれでいいもんな。僕が勝手に好きになっただけ。ほんとに。でも、結局言い切れなかったり。
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六月に読んだ本をまとめたけど、漏れがあるっぽいな。これもあれも読んでみたかった本だ！と思うので図書館は楽しい。絶版になった本も読めるし天国のよう。そういえばむかし、天国だと死んでるからパラダイスにしよう、と言われたなあ。
好きな喫茶店へ行ったら、今日の服色のカップで珈琲を出してくれた。美味しいし、嬉しい。
今日は七夕。短冊には貴方が「毎日元気に過ごせますように」と書いたけれど、お元気ですか？
６月読んだ本
2017年6月の読書メーター
読んだ本の数：22冊
読んだページ数：5090ページ
ナイス数：1ナイス
https://i.bookmeter.com/users/10640/summary/monthly
■さよならバグ・チルドレン―山田航歌集
読了日:06月07日 著者:山田 航
https://i.bookmeter.com/books/5386430
■たんぽるぽる (かばんBOOKS)
読了日:06月07日 著者:雪舟 えま
https://i.bookmeter.com/books/3981809
■科学を短歌によむ (岩波科学ライブラリー 136)
読了日:06月07日 著者:諏訪 兼位
https://i.bookmeter.com/books/644463
■蝉声 (塔21世紀叢書)
読了日:06月07日 著者:河野裕子
https://i.bookmeter.com/books/3868552
■折々のうた 春夏秋冬・夏
読了日:06月07日 著者:大岡信
https://i.bookmeter.com/books/11024735
■短歌ください そのニ (ダ・ヴィンチブックス)
読了日:06月07日 著者:穂村 弘
https://i.bookmeter.com/books/7988286
■逃避夢/焼け犬
読了日:06月08日 著者:藤谷 文子
https://i.bookmeter.com/books/93926
■寺山修司未発表歌集 月蝕書簡
読了日:06月09日 著者:寺山 修司
https://i.bookmeter.com/books/553811
■「自分のために生きていける」ということ―寂しくて、退屈な人たちへ
読了日:06月12日 著者:斎藤 学
https://i.bookmeter.com/books/458405
■NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧
読了日:06月14日 著者:諸富 祥彦
https://i.bookmeter.com/books/7031675
■家族依存症―仕事中毒から過食まで
読了日:06月17日 著者:斎藤 学
https://i.bookmeter.com/books/629068
■(001)憧 (百年文庫)
読了日:06月17日 著者:太宰治,ラディゲ,久坂葉子
https://i.bookmeter.com/books/666973
■イデアの影
読了日:06月18日 著者:森 博嗣
https://i.bookmeter.com/books/9917472
■日本のかなしい歌100選
読了日:06月19日 著者:林 和清
https://i.bookmeter.com/books/3022889
■京畿の歌枕を訪ねて —万葉集から現代までの歌千首—
読了日:06月20日 著者:大木 恵理子,大木恵理子
https://i.bookmeter.com/books/11957854
■灰の庭
読了日:06月20日 著者:デニス ボック
https://i.bookmeter.com/books/77345
■メトセラの子ら (ハヤカワ文庫 SF 181)
読了日:06月21日 著者:ロバート A.ハインライン
https://i.bookmeter.com/books/524954
■インナーマザー ～あなたを責めつづける心の中の「お母さん」～ (だいわ文庫)
読了日:06月26日 著者:斎藤 学
https://i.bookmeter.com/books/4631977
■心のブラックホール―うつとアディクション(嗜癖)の病理 (講談社SOPHIA BOOKS)
読了日:06月26日 著者:斎藤 学
https://i.bookmeter.com/books/465792
■封印された叫び―心的外傷と記憶
読了日:06月26日 著者:斎藤 学
https://i.bookmeter.com/books/18239
■(002)絆 (百年文庫)
読了日:06月26日 著者:海音寺潮五郎,コナン・ドイル,山本周五郎
https://i.bookmeter.com/books/668562
■31文字のなかの科学 (NTT出版ライブラリーレゾナント053)
読了日:06月28日 著者:松村 由利子
https://i.bookmeter.com/books/392882
気づいたら俺は夏だった風景
湿度が高くてかなわん、と思う。あと一日が長い。
あの人のためなら苦にならなかったのかとやっと気づいたような。人から言われないとなかなか気づかない。気持ちに言葉がつくから分かったということって結構多い。
夏は暑くて苦手だけど、あの人がいる夏なら楽しいかなと思っていたのになあ。まだはじまったばかりなのにもうバテてる。
昔から食欲より睡眠が優先されているけど、食べないと元気出ないな。分かっているけど寝てしまう。夢を見ない眠りが一番好きで、それならずっと眠っていたいと思っている。うまれたことや生きてることが夢ならいいとずっと思ってきた。
これがあればこの人がいれば、生きていける、という何かがあればいいのに、と思う。見つかればいいけど。
暑い…と項垂れながら歩いてた。何の気なしに見上げたら月暈が出ていて綺麗だった。少し嬉しい。天気は雨になるらしいけど…。
BGM:『透明少女』NUMBER GIRL
